本日、1,3,6年生が、縄跳び大会前の最後の業間運動を行いました。
今日は、大会と同じように業間運動を行いました。
そして、そこで、子供たちの縄を見ていて気付いたことが2つあります。
まず、一つ目は縄の保管の仕方です。ぎゅっとしばって保管していますと、冬で寒いので、縄が変にくせがついて、よれて固まってしまっています。これだは、跳びずらくて、記録も伸びないかなと思います。縄の材質にもよりますが、なるべく、ゆるく、あまりしばらないで保管してほしいですね。
二つ目は、縄の長さです。あまりに縄が長い子がいるのが気になりました。縄を片足で踏んで持つところが胸の前あたりにくる、または、縄を両足で踏んで持つところが肩のあたりにくるのが丁度よい長さと一般的には言われています。ただ、縄跳び名人などは、もっと短い縄の長さで飛んでいるのを見たりします。ですが、縄が必要以上に長いと跳びずらいのは確かです。
縄跳び大会まで、まだ一週間あります。ご家庭でも、縄についてチェックしていただけると、大会本番、お子様の記録が伸びるのではないでしょうか。